<おひとり、おひとりに、しっかりと向き合い全力でサポートいたします!>
私自身も離婚を経験しております。調停離婚でした。
可愛い可愛い息子が一人おります。
しかし、この場で実体験をお話しすることはできません。
実際の体験に基づく記事を記載した方が説得力もあるかと思いますが・・・。
実際、「わたしの場合は・・・」とご披露されてるHPなどもあります。
プロとしてやっていく以上、当然のことかもしれません。
しかし、離婚した元配偶者、子供のことを考えると私にはできません。
私のもとに相談にいらして離婚という決断に至った方々にも、私と同じような気持ちで、
離婚後の人生を歩んでいただきたいと願っています。
もちろん、きれいな、スッキリとした離婚協議なんてそうそうあるものではありません。
離婚には大変なパワーを使い、とんでもないストレスを抱えることがほとんどです。
協議中は「闘い」とならざるを得ないことも度々でしょう。
でも、離婚が成立したあとは、また周りを思いやれる気持ちを早く取り戻していただきたい、ということです。
それがなによりご自身のためである、と思うからです。
もちろん、個別にご相談にのるうえでは、その時感じたことや、後から感じたこと、
どういう流れで、どんなことにどれくらい時間を費やしたか、など、
ご相談の内容、タイミングに応じてお話しさせていただくつもりです。
ここで、言えることは、離婚原因なんて、ワイドショーの記者さんに
「原因はなんですか?」「なんで別れたんですか?」とマイクを向けられて
「これが原因です」と答えられるようなものではないってこと。
そして、経験した者でないと、決してとは言いませんが、この痛み、苦しみは解らないのです。
でも、きちんと説明できるくらいまで、悩み、考え、そして、
最終決断に至る際には冷静でなければ、後悔につながる可能性が大きい、ということです。
カウンセリングにおいて、ご相談者の現状、思いをタップリとお話いただくわけですが、
その中から、まず私が感じ取りたいのは、相談者の方、更には相談者のお相手の方に潜む「情」の部分です。
この「情」は、なかなかやっかいです。もちろん、関係修復のためにプラスに作用することもあります。
しかし、離婚にむけて手続きが始まったとき、お互いの「情」の部分を見誤っていると後々苦労するはめになります。
ですから、もしかすると、ご本人も気づいていない「情」をなるべく早期に感じ取りたいと考えているのです。
そして、その「情」の動きを、しっかりと見定めていくことによって的確なアドバイスをしてまいります。
その他にも、夫婦カウンセラーとして離婚経験者として、皆様のお力になれるだけの、知恵や知識、
そして思いをいっぱい準備してお待ちしております。
「離婚ですね。では公正証書で協議書を作成しましょう。こちらの各条項について話し合いの結果をお持ちください。」
こんな相談窓口があるとは思いませんが、ただ仕事としてこなそうとすれば、こうもなりかねないのです。
まずは、ひとりで悩まず、できるだけ早くあなたに合った適切な相談相手を見つけることです。
離婚を考えはじめている方、すでに離婚を決断している方、すでに離婚の話し合いに入っている方、
一度、わたくし池田とお話ししてみませんか?おひとりおひとりに、しっかりと向き合い、
少しでもあなたの負担を軽くできるように、そして、後悔のない決断に導けるように、全力でサポートいたします。 😡